社員インタビューInterview

田中 大介

広島支社 クリエイティブ部 2005年入社

Q1三晃社、あるいは広告業界を目指したきっかけは?

昔、BSで放送していた「デジスタ」という、映像やインスタレーションなどの作品を募集し紹介する番組があり、好きでよく観ていたのですが、それで映像に興味が湧き、CMを作ってみたいと思うようになりました。それと、音楽が大好きでCDジャケットに自然と興味が湧き、グラフィックデザインを勉強するため、専門学校に入ったのがきっかけです。

Q2現在の仕事内容を教えてください。

広島支社のクリエイティブ部で、企画の提案や、CMやWEBや印刷物など広告全般のディレクション、デザインをしています。

Q3今まで一番印象に残っている出来事は?

CMの撮影(屋外)で8月ロケの予定が雨天で4回も延期になり、10月にずれ込んでしまったこと。撮れた映像も、雲や緑が少し秋模様になってしまい、編集も大変でした。本当にあの時は、自分の雨男ぶりを恨みました。

Q4これから取り組んでみたい仕事は?

デジタル時代に対応した仕事。
WEBだけにとらわれず、先見の明を持った新たな業務に取り組みたいです。

Q5あなたが考える三晃社の強み・魅力は?

広島支社は少数先鋭でチーム力の高いところが強みです。上司・部下関係なく、意見を言い合えるフラットな関係性が魅力であり、良いアイデアの生まれる基本だと思います。

Q6休みの日は何をしてすごしていますか?

クリエイティブ部はデスクワークが多く、運動不足になりがちなので(入社して最高で20kg太った時があります)、体力作りとダイエットを兼ねて、朝ランをしています。そして昼から大好きなお酒をたくさん飲みます。

Q7当社あるいは広告業界を目指す方へメッセージをお願いします。

何かひとつでも、徹底的に追求できる趣味があると良いと思います。
それは、広告を作るうえで、商品の特性をいろんな面から理解する力にもつながりますし、またプレゼンする力にもつながります。
スポーツでも、音楽でも、アニメでも、何でも良いので、こだわれる趣味を見つけてください。いつか必ず役に立つ時がきます。